よきこときく通信

残念な6歳児の子育てと観劇とお買いものブログ
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万獣こわい パルコ劇場 3月29日

「鈍獣」(2004)、「印獣」(2009)・・・そして「万獣こわい」(2014)
三匹は5年ごとにやって来る!
演劇界最強ユニット“ねずみの三銃士”-生瀬勝久・池田成志・古田新太
宮藤官九郎【作】×河原雅彦【演出】強力タッグを再び迎えて、
2014年春、5年ぶりに再始動!


ということで、行ってまいりました。
クドカン脚本なのでふんだんに笑いはありますが、
「コワくて、えげつなくて、笑える」シリーズなので
今回も本当に気分の悪いえげつないお話でした。

あらすじ
マスター(生瀬勝久)と妻ヨウコ(小池栄子)のカフェ開店前日、
トキヨ(夏帆)が店に助けを求めて駆け込んでくる。
8年間近所のマンションでヤマザキという男に家族みんな監禁されていたというのだ。
ハロウィンの日に家族はひとりひとり殺され、最後のひとりになったトキヨは逃げ出してくる。
7年後、またカフェにやってきたトキヨは店を手伝いはじめる。
そこへ里親のアヤセ(古田新太)がやってきて…


この元ネタは北九州や尼崎の監禁事件だと思います。
ウィキをみると北九州の事件のほうが近いかも。
拷問と虐待によってマインドコントロール下に置き、
お互いの不満をぶつけさせることにより相互不信を起こして逆らえなくし、
被害者同士で虐待をさせることで相互不信を一層深くさせ、
自分の手は汚さずに用済みとなった人間を殺害して死体処理を行わせた。
とあります。

2階建てのセットは下が現在、2階部分が回想場面で交錯するのですが
みんなうまいからドカドカ笑いながらも、ものすごくイヤーーーーな気分になります。
ニュースだと「逃げればいいのに」と客観的にみていたところが
あぁマインドコントロールってこうやってとりこまれていくんだなぁと
納得させられました。

題材はともかくとして、役者陣、脚本素晴らしかった!!
特にあのクセモノメンバーに絶妙の間で突っ込み、
どんなボケにも動じない小池栄子のすごさ。
長州力のモノマネやタコ踊りを全力でやりきれるのも彼女だからこそでしょう。
そして、単に語呂あわせ的にできたこの「万獣こわい」のタイトルに
落語の「まんじゅうこわい」を見事にからめてくるクドカンのうまさ
(「タイガー&ドラゴン」の落語ネタも好きでした)

そのほか
・冒頭の小松亭右近とバケモノの弟子3人衆。
客席におりてきて「空席がコワイ!!」と通路わきの空席に
キレる成志ジャミラ
・あいかわらずキレのいい古田さんのダンス(しかもABBA)
・睡眠不足にし、追い詰めるのに午前4時から「ものまね王座歌合戦」
佐村河内さん出てきたときは爆笑しました。

あーー怖いし、気分悪くなるけど、もっかい見たい!

脚本:宮藤官九郎
演出:河原雅彦
出演:生瀬勝久、池田成志、古田新太、小池栄子、夏帆、小松和重


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