よきこときく通信

残念な6歳児の子育てと観劇とお買いものブログ
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モンテ・クリスト伯 日生劇場 12月21日

今年の観劇納めは
浅野支店長こと石丸伯爵の「100倍返しだっ!!」
…もちろんそんなセリフなどありませんが。

「岩窟王」として有名なアレクサンドル・デュマの原作を
ミュージカル化。日本初演です。

19世紀初頭、航海士エドモン・ダンテス(石丸)は婚約者のメルセデス(花總)と婚約披露宴を行っていた。
モンデゴ(岡本)はメルセデスを手に入れるため、会計士のダングラール(坂元)と共謀し、エドモンを罠にはめる。
検事のヴィルフォール(石川)は、ナポレオンの手紙の相手が自らの父と知り、
謀反罪をでっち上げ、エドモンを獄に幽閉する。
牢獄でエドモンは、無実の罪で投獄されていたファリア神父(村井)に出会い、脱獄の機会を共に狙う。
財宝を手に入れたエドモンはモンテ・クリスト伯と名乗り、復讐を開始するが・・・。


そうそう、こういう石丸さんをみたかったーー
劇団四季を退団してからも何度かみたけど、やっぱり普通の男とか
ビジュアル系死神とかじゃなくて伯爵様とか子爵様とか
そういう優雅な石丸さんがみたかったんだ。
まぁ正確に言うと元は船乗りなわけですが。ちなみに若かりし船乗りシーンも
全然違和感ありません。船乗りも中浜万次郎さんやってますからね。
全編ほぼ出ずっぱりで歌もふんだんにあり、石丸さんファンにはたまらない作品だと思います。

が、ほかの役者さんファンにはちょっと物足りないかも。
この舞台、禅さんに坂元さんに濱田さんにと
まわりを固める役者陣が歌えるだけにもっとナンバーがあればいいのになと思いました。
の割にいきなり出てきた息子の婚約者にはソロがあったりする。
岡本くんは相変わらず若いので2階席からみると後半も年齢重ねた感じがあまりないんだけど
こっち方面の劇場でみることがないので新鮮でした。

あと脚本とか演出自体はそんなに面白くない。冒頭から字幕で長々と説明されちゃうし
エドモンとメルセデスのシーンはふんだんにあるわりに肝心の復讐シーンは
さらっと終わっちゃうし、バックの映像も安っぽいし、正直石丸さんは堪能したけど
なんだろう。全体的なバランスが悪いというか。
セットもショボ…もといシンプルで2人が歌うシーンなんて「異国の丘」みたいでした。
曲は難しそうだったけど、結構耳に残りました。

カーテンコールは優雅にお辞儀したり、投げキッスする石丸伯爵を堪能。
元祖ミュージカル王子はやっぱ素敵だわ…。
さらに横の花總さんのドレスさばきがさすが元娘役トップ。
なのに控えめに石丸さんをたててるところはこれまたさすがキングオブ娘役でした。

音楽
フランク・ワイルドホーン

脚本・歌詞
ジャック・マーフィ

演出
山田和也

出演
エドモン・ダンテス/モンテ・クリスト伯:石丸幹二
メルセデス:花總まり
モンデゴ:岡本健一
ヴィルフォール:石川禅
ダングラール:坂元健児
女海賊ルイザ:濱田めぐみ
ファリア神父:村井國夫
船主モレル:林アキラ
ジャコポ:岸祐二
アルベール:大川勇
ヴァランティーヌ:ジェイミー夏樹
安部誠司、奥山寛、さけもとあきら、武内耕、谷口浩久、寺元健一郎、中山昇、山名孝幸、横沢健司、
家塚敦子、石原絵理、岩崎亜希子、大月さゆ、樺島麻美、鈴木結加里

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