よきこときく通信

残念な6歳児の子育てと観劇とお買いものブログ
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祈りと怪物 ~ウィルヴィルの三姉妹~  2012年12月15日 シアターコクーン

あけましておめでとうございます。
昨年は更新もあまりできず、今日の記事も去年の舞台という
体たらくでございますが、どうぞよろしくお願いいたします。



さて、2012年最後の舞台は「祈りと怪物 ~ウィルヴィルの三姉妹~」
ケラリーノ・サンドロヴィッチ作・演出のこの作品は
12日から蜷川幸雄演出でキャストも全部変えて上演されます。
どっちもみたいけど、とりあえずケラさんバージョンで見ることにしました。

ストーリー
北回帰線と南回帰線の狭間にある架空の町に、
祖母と二人で暮らす内気な青年。
町を牛耳っているのは強欲で好色な町の権力者。
彼の三人の娘は、それぞれに複雑な事情を抱え、
やがて町を揺さぶる大事件に発展する―。
町の権力者の後妻と百歳を越える母親、
子供を亡くした使用人夫婦、テロを企てる市民たち、
怪しげな教会の司祭、謎の錬金術師と白痴の助手、
そしてよその町からやってきた放浪の若者。
幾多の登場人物が壮絶に絡み合う一大クロニクル。(公式より)


いわゆる主役は生瀬さん演じる権力者ドン・ガラスなのですが、
群集劇です。各キャラクターがとにかく魅せてくれます。
白痴の大倉さんや母親役の木野さんはじめ癖のある役者ぞろいで
贅沢な限り。ペラーヨの成志さんなんかこの役じゃなくても
いいんじゃないかと思いましたが。
このたくさんの主要人物とともに重要な役割をはたすのが
コロス(古代ギリシア劇の合唱隊)の皆さん。
舞台からも客席からも登場します。これは蜷川さんに対する挑戦でしょう。
多分。
セットは2階建てで豪華です。そこに映像も映したうえに
サイドには楽隊まで。ちなみにパーカッションは
たまのランニングこと石川浩司さんでした。
やりたい放題のドン・ガラスに贅沢三昧の3姉妹。
一方で親子代々差別に苦しむ人たち。
ゆがんだ世界を襲うさらなる悲劇。全体的には暗い話なんだけど
その展開に目が離せません。休憩を2度はさんで
なんと4時間超えの芝居でしたが、長さを感じないくらい面白かった。
劇場出て外が完全に暗くなってたのには驚きました。
うーーーんこれは蜷川バージョンもみたい!!


作・演出:ケラリーノ・サンドロヴィッチ

生瀬勝久、小出恵介、丸山智己、安倍なつみ、大倉孝二、緒川たまき、
大鷹明良、マギー、近藤公園、夏帆、三上市朗、久保酎吉、峯村リエ、
犬山イヌコ、山西惇、池田成志、久世星佳、木野花、西岡徳馬

原金太郎、楠見薫、加藤弓美子、野中隆光、日比大介、皆戸麻衣、猪俣三四郎、水野小論、中林舞

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