よきこときく通信

残念な6歳児の子育てと観劇とお買いものブログ
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響人第6回公演「La vie en Rose」4月21日 ウッディシアター中目黒

昨年末のTRYOUT公演を経てのいよいよの本公演。
全体的なストーリーは同じだったけれど
TRYOUT公演より流れがよりスムーズになっていました。
この舞台は歌姫エディット・ピアフにかかわった人物の
語りで進行するので、どうしても場ごとのブツ切り感が
前回は気になっていたのですが、そこがうまく改善されていました。

キャストも前回出演キャスト、新キャストおりまぜて
新しくなりました。これがまたどの人もいい感じ。
個人的にはルイ藤井(藤井さんの優しげなキャラクターは他の役でも大好き)
アルベルト栗様が好きです。
あと完全ビジネスライクな広瀬ジャックもおもしろかった。
卓爾くんはあっという間に四季やめちゃったけど、
響人でみる限り若いうちにやめてよかったのかもと思います。

さて、今回の歌手は和音さん山崎佳美さんの2人。
この2人はピアフの歌を歌うけれどあくまでも『歌手』で
象徴として舞台には立っていますが、本人ではない設定(だと思う)
今回のさっと出てきて歌ったらさっとはけるというのは
あっさりしすぎじゃ…という気もしました。
TRYOUT公演では末次美沙緒さんが歌手で
他の方が演じているときも舞台上にいたのですが
何もしてなくてもそのピアフとしての存在感が素晴らしかったので
特にそう思ったのかもしれません。

まったく違うであろう2人の歌手。
迷いに迷って和音さんにしましたが
(客席約100のウッディシアターから次は約1900席の帝国劇場て!)
いや~間近でみてもキレイだった。
歌も、お、こんな力強い歌い方するのかーと驚きでした。
しかしシャンソンはやっぱり年齢重ねてたほうが
しっくりくるような気はします。

演出に専念かと思ってたミツヲ氏は、
ちゃっかりピアフの最愛の男
マルセル・セルダンを声だけ出演。
オイシイとこもってくなー(笑)

波乱万丈の人生だったピアフだけに
もっと激しい芝居になってもいいんだけど
回想という形をとっているので、
結果、優しい芝居に仕上がっていました。
ラストシーンなんてまさにおとぎ話をみたかのような錯覚。
TRYOUT公演みたから新鮮さは若干なかったんだけど
そこからまた練り上げた完成形をみることができたのは
うれしかったです。

公演後、ロビーには見なれたキャスト表が!!(笑)
パンフレットには配役がなかったので素敵なサプライズでした。
まんま四季方式だけどこれ記念になるし
あとからこうして記録に残すときに本当に役立ちます。

あ、そうそう
中に入ってたチラシに上出匡高さんのお名前が!
公演はもう終わりましたが、どこかで私もまた観ることが
できますようにー

作:中山大豪
演出:吉原光夫

出演:
プティ・ルイ:高橋卓爾
アルベルト:栗原英雄
レモン・アッソー:香川大輔
ルイ・バリエ:藤井健太郎
ジャック・ピルス:広瀬彰勇
デュモン:種石多喜人
テオ:西山聖了
エディット:中ノ瀬由衣
歌手:和音美桜

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