よきこときく通信

残念な6歳児の子育てと観劇とお買いものブログ
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Artist Company 響人 TRYOUT公演『La vie en Roseエディット・ピアフと8人の男の話』2011年12月25日千秋楽APOCシアター

2011年最後の響人はトライアウト公演でした。
トライアウト公演とは
「本公演に向けて脚本や演出より練り上げるために
お客様に吟味いただくための公演」
だそうで
料金も2500円と格安。
長机にパイプ椅子みたいな簡易セットでやるのかなと思いきや
ランタンが天井からぶらさがったシンプルながらも美しいセットに
ギターとアコーディオンの生演奏。本公演と変わらないクオリティです。
しかし今回はより手作り感がある温かくて響人らしく
そしてお得すぎる公演でした。

まずウェルカムドリンクがいただけます。そのまま客席で飲みながら観劇も可。
そのドリンクをつくってもらったのが谷内愛さんでした。
至近距離でみる谷内さん相変わらずカワウィー。
座席は自由席だったのですが、結婚式のプログラムのような素敵なパンフレットに
(毎回響人はパンフ付きなのがうれしい)
役者さんのメッセージカード。私は種石さんでした。
後ろのお客さんが
「ええと…誰かしら…読めないわぁ…み…みつお?」
言ってるのに爆笑。客席は舞台をコの字に囲む感じに配置。
今回もものすごく近いです。

歌手エディット・ピアフを取り巻く8人の男たちが彼女の人生を
語ります。ピアフを歌うのは末次さんですが、ピアフに似せるのではなく
登場人物にからむこともなく歌うだけ。
音楽劇の要素もあるわけですが、やっぱりピアフをやるならそのナンバーは
聞きたいですもんね。波乱の人生とともに歌われるシャンソン。
素晴らしかったー。アフタートークでは
末次さんも動きたくてしょうがなかったらしいですが(笑)
そりゃあ自分のこと勝手に好き放題言われたらいろいろ反論もしたくなるだろう。

男性陣で一番印象に残ったのは吉原マルセル
愛情に満ち満ちている1人語り。その後飛行機事故で亡くなります。
もう泣くのこらえるのに必死でした。
ズルイ!この役はズルすぎる!優しすぎる!
一方、ピアフを利用したとされる香川アルベルト柳瀬ジャック
見ようによっては悪いヤツなんですが、なんだかその根底には
ピアフへの愛情が感じられます。
最後の高橋テオに至ってはもはや天使ですから。
ここは脚本演出のダイゴさんこと中山大豪さんらしいなと感じたところ。
「ブレーメン」もそうだったけどすごく登場人物が愛されてる。

ただ今回は本公演前のトライアウトなので、いつもアンケートは
絶賛コメントしか書かない私もちょっといろいろ書きました。
まず明かりがランタンなので舞台が暗すぎて眠くなる。
雰囲気はすごくいいんですけどね~
最後のテオのところだけ1人称ではなく同じエディットという名前の
女性との掛け合いになる。でも掛け合いっつってもテオの1人称を
補足してるだけなのでむしろいらない印象を受けました。
あと親に捨てられそうになったところをピアフに助けられるエピとか
そんな過去なのに清家さん声がカワイイからあんまり悲惨さをかんじず
トラウマとかないのかーと思ったり。
最後奇麗にオチつけなくてもいいのかなとか。

さて公演後はアフタートークがありまして、ここでも飲み物を飲みながら
作品について語ります。ダイゴさんも出てきて作品の説明をしてくれたりして
楽しかったなぁ~。あ、冒頭クリスマスソングをみんなで歌ってくれた!贅沢。
メガネかけてもアンケートの文字が読みづらい広瀬さんにミツヲさんが
突っ込んだり、稽古バカだから3か月稽古するときもあるとか、
一生懸命しゃべるけど話がまとまらない清家さんをみんなであたたかく見守ってたりとか
こうみえて虫も殺せない香川とか言われちゃう香川さんとか
笑いありまじめな話ありで幸せな観劇納めでした。
さらに飲み終わったグラスを広瀬さん自ら回収してもらい
その場で「広瀬さんにそんなことさせて本当にすみません」と
土下座したくなりました。

でも皆さんこういう手作り感を楽しんでるのが伝わってきます。

本公演は4月中旬だそうです。どう変わるのかこちらも楽しみ。

★La vie en Rose(ばら色の人生)
★Mon Legionnaire(私の兵隊さん)
★L'Accordéoniste(アコーディオン弾き)
★Padam Padam(パダン・パダン)
★Cri du Coeur(心の叫び)
★La Goualante du Pauvre Jean(哀れなジャン)
★Hymne a l'amour(愛の賛歌)
★Milord(ミロール)
★Mon Dieu(私の神様)
★Non je ne regrette rien(水に流して)

作・演出 中山大豪
プティ・ルイ:藤井健太郎
アルベルト:香川大輔
レモン・アッソー:広瀬彰勇
ルイ・バリエ:西山聖了
マルセル・セルダン:吉原光夫
ジャック・ピルス:柳瀬大輔
デュモン:種石多喜人
テオ:高橋卓爾
エディット:清家とも子

歌手:末次美沙緒

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