よきこときく通信

残念な6歳児の子育てと観劇とお買いものブログ
2017年07月 ≪  12345678910111213141516171819202122232425262728293031 ≫ 2017年09月
TOPスポンサー広告 ≫ 響人第2回公演「お月さまのジャン」ザムザ阿佐谷12/10①のろま大将ミツヲTOPストプレ ≫ 響人第2回公演「お月さまのジャン」ザムザ阿佐谷12/10①のろま大将ミツヲ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
スポンサー広告 | Comments(-) | Trackbacks(-)

響人第2回公演「お月さまのジャン」ザムザ阿佐谷12/10①のろま大将ミツヲ

響人第2回公演。

地下に入ると靴を脱いですわる雛段型の劇場になっていまして
小さいながらもどの席からもみやすい仕様です。
前回はベトナム戦争の傷と家族というテーマで
非常にいい舞台でしたが、今回はフランスの戯曲で
もっとお洒落で軽い作品なのかなと思っていました。
舞台上はジェフの応接間兼リビング。
緞帳のない舞台だと開演前に美術さんの
細かいこだわりをみるのがまた楽しいところです。

あらすじは
時は20世紀、ところは花の都パリ。とんでもなくお人よしの花屋のジェフ(吉原光夫)は
みんなから「お月さまのジャン」と呼ばれていた。 
ジェフが以前から思いを寄せる女性マルスリン(上田亜希子)。
彼女を自分の家に招待したジェフは来訪を心待ちにしていた。 
しかし、そこに現れたのは、彼女の弟、クローテール(高橋卓爾)だった
軽妙な展開の中で、愛情という見えない物を信じ、貫こうとする男と、
愛を求めさまよう姉弟が織り成すハートフルストーリー。【『響人』公演案内より】


いやーーーーー前回のミツヲさんの役はあまりにジャイアンで笑ったけど
今回はいい意味で裏切られた…
稽古写真が本当に普段着だったから、まさかあんな恰好ででてくるとは思いませんでした。
出来杉くん!!!!(爆笑)
いや…ここは笑うとこじゃないけどきれいにセットされた短髪に
黄色のニットにきちっと線の入ったパンツ着て登場した日にゃあ
客席でひっくりかえりそうになりました。

ミツヲさんの四季時代の持ち味というとタッパを活かしたダイナミックな演技と
声でした。そんななか「ジョン万次郎の夢」の斉彬公の落ち着いた殿さまっぷりに
新たな可能性をみたのですが、ジェフはそれを超えた!
ケイタくんが早くそれに気づいていれば自由劇場で見られたのに。
見た目出来杉くんなんですが、実はのろま大将by大江裕。
真面目でまっすぐでお人よし。
それに比べて彼が恋するマルスリンは恋に生きる小悪魔女性。
弟のクローテールがそのフォローをしている有様。
マルスリンがほんとうにイヤな女なんですが、上田さんが非常にかわいらしく
まったく悪気がないのでむしろ笑っちゃうくらい。
そして弟のクロクロも根はいい奴なんだけどチャラくて笑えます。
膨大なセリフを詐欺師のようにペラペラとまくしたてる卓クロおもしろかったー
五右衛門といいキャラ立ちしてる役するとさらにイキイキしますね。

ジェフの家に怒って乗り込んでくる広瀬リシア。
これまでも散々マルスリンにだまされ、ついに堪忍袋の緒がきれたんですが
その悪行を聞いても「リシアを愛してるんだろ」と諭すミツヲジェフの
のろま大将っぷりとポカーン顔(参照・「ジョン万次郎の夢」石垣での「お元気ですか日本列島」より)
に客席爆笑。

しかーしジェフはただののろま大将ではなかったのであった。
怒涛の後半へ続く。

Comment

編集
行きました、ジャン。
ワタシはクロクロくんも、中々に良いとオモタ。
ミツオさんには、底なしの可能性を見た思いです。
他のキャストの皆さんも、みんな良かった。
ひとつ言うと、あの座席はキツかった...
腰に超悪いですわv-292

2009年12月14日(Mon) 21:38
編集
じてネコさん
前作の卓爾くんのナイーブな青年もよかったんですが
今回は本当にはまってておもしろかったです。
小劇場はどうしても余裕あるスペースとれないから
しょうがないですよね。あのタイプの客席の劇場が
ちらほらあります。
でもやっぱり舞台にすごく近いのがイイ!
2009年12月15日(Tue) 17:24












非公開コメントにする
Trackback

Trackback URL

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。