よきこときく通信

残念な6歳児の子育てと観劇とお買いものブログ
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三文オペラ シアターコクーン 4/16

久々にコクーンにいってきました。
20世紀初頭から世界各国で上演され続けている
ブレヒトの音楽劇「三文オペラ」です。
この題材の舞台をみるのは3度目。
ジョン・ケアード演出の「ベガーズ・オペラ」
白井晃演出の「三文オペラ」
そして今回は宮本亜門演出版です。
どれも同じストーリーながら、演出や出演者でかなり印象がかわります。

が、ストーリー自体は実は好みではありません。
登場人物がみんな悪人だし、我が強すぎるし、話にメリハリないわりに
上演時間長いし、窃盗団の親分三上博史メッキ・メッサが
「改めて本作を読み直してみると、『コレ面白いのかな』と思って(笑)」って言ってましたが、
さもありなん。
社会風刺劇だし、作り手側はものすごくやりたい舞台なんだろうなぁ。

コクーンはツライ真横から見る立ち見席でみることが多いのですが
さすがに「三文オペラ」立ちっぱなしはムリと判断。
きっとコクーンだけに客席も使うだろうな
音楽劇だから間近で歌きけるかも~と奮発してS席をおさえました。
なにしろ今回三上メッキをはじめ秋山菜津子ジェニーに
田口トモロヲ警視総監、安倍なつみポリー、モリタート歌手に米良美一
デーモン小暮閣下ピーチャムときたら期待せずにはいられません。

予想通り、宮本さんはシアターコクーン初演出ということで、
おもしろい舞台をつくってきました。
まずメインの舞台が最前列のお客さんと同じ高さ、もしくはもっと低かったかも。
そして客席中央の椅子をとっぱらってここにもスペースが登場。
出演者たちはその下からも入退場できるという仕組みです。
そのかわり舞台セットはナシ。バンドさんたちは舞台上2階席にいます。
私の席はちょうどその真ん中スペースの前だったので
ばっちり目の前で閣下の歌がきけました。ただ前よりの席の人たちは
ふりかえらないといけないので面倒くさいかな。

今回、おもしろかったのがメイクがみんな白塗りなのです。
三上メッキは「ダークナイト」のヒース・レジャーのジョーカーみたいでかっこよかった。
あと白塗りの米良さん。舞台を進行するんですが、
デビッド・リンチの映画からとびだしてきたような
強烈なビジュアルでありながら、隋所で笑いもとっていました。
ラストの女王の歌はそれまでが飄々としてただけに圧巻。
ちなみに…もちろん閣下だけ素顔です。

秋山さんの迫力は相変わらずすごかった。
でてくると空気が一変するくらいのオーラ。
でも、メイクや髪型でまんま椿鬼奴にしかみえない(笑)
最後は念願の三上メッキのマック・ザ・ナイフも聞けたし
三上さんはおなじくコクーンでみた「あわれ彼女は娼婦」以来でしたが
今回もまた素敵でした。

メッキ・メッサー 三上博史
ジョナサン・ジェルマイヤ・ピーチャム デーモン小暮閣下
シーリア・ピーチャム 松田美由紀
ポリー・ピーチャム 安倍なつみ
タイガー・ブラウン 田口トモロヲ
ルーシー 明星真由美
ジェニー 秋山菜津子
モリタート歌手、女王 米良美一
鉤指のジェイコブ 大鷹明良
つまみ枝豆、石井則仁、岡田 誠、さけもとあきら、二宮優樹
原 慎一郎、福山健介、星 智、水野栄治、村上勧次朗
いせゆみこ、菅原さおり、高山のえみ、多岐川装子、松田愛子、南 智子


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