FC2ブログ

よきこときく通信

残念な7歳児の子育てと観劇とお買いものブログ
2019年09月 ≪  12345678910111213141516171819202122232425262728293031 ≫ 2019年11月
TOP映画 ≫ 窓際のトッドさん

窓際のトッドさん

スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師 
(2007米)
SWEENEY TODD: THE DEMON BARBER OF FLEET STREET

監督: ティム・バートン
出演: ジョニー・デップ ヘレナ・ボナム=カーター
アラン・リックマン ティモシー・スポール


【毎度のごとくネタバレしてます】

今日は会社帰りだったので気分を味わうために
マックポークを食べながらみました
(悪趣味)
スウィーニートッドは実話が元になっていて、97年にも同名の映画が公開されています。
あまりにもショッキングな題材だけに、当時ワクワクしながらみたのですが、ホラーだとおもってたのに
どうも中途半端な出来でがっかりしました。
今回の新作はミュージカル版。舞台の初演は1979年です。
スティーヴン・ソンドハイムの曲がどこまでもドラマチックに盛り上げるので、ジョニデが
サクサク殺しまくって、血が飛び散っても、むしろ美しく感じるほど。
ただつかみが長い
ジョニデ目当てじゃなく猟奇殺人に重きをおいて見に来た私のようなものは
空気の読めない船乗りアンソニーが「ジョアナーー♪」とのんきに歌ってるシーンなどをみると
「とりあえずコイツから殺しちゃってください。トッドさん」
と黒いものがこみあげてきて困りました。
オリジナルがあるので、あんまりティム・バートンぽい悪趣味さがなく
唯一おもしろかったのがミセス・ラべットの空想シーンのみだったのが残念でしたが、
ストーリー自体はあのラストも含めて楽しかったです。
やはり因果応報ですよ。
あれでハッピーエンドになったらかえってそっちのほうが後味悪い。
理由はどうであれ悪いことをしたらかえってくるのです。
殺人シーンより、仮面舞踏会で判事がかぶってたマスクが
キューブリックの「時計じかけのオレンジ」でアレックスが暴行するときにかぶってた
マスクと似てたのが気分的にイヤ~な感じでした。
それより気になるのがジョアナの今後です。世間知らずっぽいのにいいのか?
あのバカそうなアンソニーと一緒で。

去年市村正親・大竹しのぶコンビで日本版舞台が上演されてて、
すごく観にいきたかったんですが
ミュー版っててっきりもっとブラックコメディっぽくなってるもんだとばっかりおもってました。
曲もいいし、ジョニ男さんの歌も堪能したんでこれはこれでよかったんですけど
誰かもっと怖くて目をおおいたくなるようなスウィーニートッドつくってほしいものです。
人肉ものでは「八仙飯店之人肉饅頭」を超えるものはないでしょう。

Comment

私も今日見て来ました。
編集
私もアンソニーは殺されるもんだと思ってました(笑)。ちょっと肩透かしされた気分でした。
ラストは良かったですね!
血が噴出すシーンとか苦手ですが、あのシーンは美しいかったです。

2008年01月23日(Wed) 23:27
編集
おばちゃんは、ホラーはもう卒業です(汗)
サクサクと・・流れ作業のように首切られてましたね・・
ジョニーさまの歌がきけたし、ティム・バートンの映像も楽しめるし、私としては、嬉しい映画だけど、絶対興行的にはムリでしょうね(苦笑)
2008年01月23日(Wed) 23:45
おマメ紳士にしよっかな..
編集
そうなんだ.....この映画って。

Mr.ビーン カンヌで大迷惑 にしようかなー.....違いすぎ..^^;


2008年01月24日(Thu) 18:54
編集
さくりさん
この映画はみる人を選びますよねぇ。スウィーニートッドといえば
一部で有名な人なんだけど、何も知らずにいつものゴス風味の
ちょっと変わったジョニデだと思ってみにきたジョニファンの女子の
皆さんのひきつり顔が目に浮かびます。

PONさん
R15だしただでさえ人数限られてるところへこの題材。
公開前に怒涛のCM放送に駅とかでもかなり大々的に
宣伝されてたから映画会社も気合入ってるなーと思ったのですが
まぁファンでも2回目はないでしょうね。

じてネコ さん
血の量は多いんで、生理的にダメな方はまったくダメだと思います。
歌はいいんですけどね。でもって私のような殺人キチガイには
これまた物足りないと。
2008年01月25日(Fri) 00:24
はい・・・
編集
2回目はだめな私でした(笑)
おもしろかったけどね・・・だめでした・・・
2008年01月26日(Sat) 20:31
編集
ハイタカさん
血の量はすごかったですよねぇ。しかも内容が生理的に
受け付けないお話だし。私もファンタジーでもなくホラーでもない
というどっちつかずの内容だったのであまり好きではなかったです。
2008年01月26日(Sat) 21:03












非公開コメントにする
Trackback

Trackback URL