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よきこときく通信

残念な7歳児の子育てと観劇とお買いものブログ
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ちゃん!

子連れ狼 三途の川の乳母車 (1972)
監督: 三隅研次
出演: 若山富三郎
富川晶宏 松尾嘉代
岸田森 新田昌玄
鮎川いづみ 大木実


ラピュタ阿佐ヶ谷は満員御礼でした。
それもそのはずこの作品はカルト作品として有名なのです。
冒頭から拝一刀に額を割られつつもなおしゃべり続ける柳生の刺客に爆笑。
時代劇ですが残酷スプラッタ描写は72年当時としては斬新だと思います。
海外でもその衝撃はすごかったとか。

拝一刀を狙う次なる刺客は明石柳生のくのいち衆。
柳生の黒鍬小角(小林昭二がカッコイイ!)の手練のものの耳をそぐ、
鼻をそぐ、腕を落とす、足をおとす等々非情なくのいち衆であります。
しかし旅芸人や農民に化け、一刀を狙うもあっという間に返り討ち。
またそれが大根の中に刃物仕込んでるもんだから
大五郎の乳母車に大根が刺さってたりして笑えました。
大五郎は3歳児くらいでめちゃくちゃかわいいんですが、さすが一刀の息子だけあり
目の前でばったばったと人が切り殺されるばかりか、クビが飛んだりしても
眉ひとつ動かしません。
くのいちのボス鞘香は着物からすっと体だけ抜け(ちなみに鎖帷子状の全身タイツ姿)
ものすごい勢いで後ずさって逃げるのが超マヌケ。

次に狙うは黒鍬衆一刀いきなり乳母車をどーーーーん。
大五郎無表情でスイッチオン。乳母車の車輪から刃物シャキーーン。

そのまま黒鍬衆の足ちょんぎります。すばらしいコンビネーション。
柳生に人質にとられ、井戸に落とされても全然動じませんからね。大五郎は。

次なる相手は弁・天・来3人組。
武器は鉄の爪、とげナックル、鉄のこんぼうというもはやこれは時代劇なのか
なんなのかさっぱりわかんないことになってまして、その殺しっぷりも
すさまじいです。最後は一刀と砂丘での対決が待っているのですが、
頭はぱっくりわれるわ、血しぶきがすごいことになってるわで
びっくり&大爆笑でした。

ちなみにひとり逃げた鞘香ですが船の火事で拝親子と海に落ちます。
海からあがり小屋に逃れるもいきなり服をはぎとられる鞘香。
そんな大ちゃんの目の前でーーと抵抗するも、結局寒いから3人かたまって
暖をとるだけというオチが待っておりました(笑)

いやーーーおもしろかった。超スプラッタだけどこれだけ笑えて、なおかつ
若山富三郎の殺陣は最高だし、すばらしかった。

Comment

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静馬くんの映画鑑賞...マニアックね...。
若山富三郎の一刀って見た事ないですわ..錦之介さんの
テレビシリーズは最初のから知ってるけどね..

話変わって...オペラ座の怪人、ラウル役にあの岸くんが
入ったんだね、ちょっとビックリしました。
五反田にはまだマスオさんいるみたいだし...
チャンミン・スキンブルはでか過ぎてリフトするのが
危ないというし、スンラ・グロタイは、殺陣がグダグダ
だったとも... でもスンラさんのガス、見たいぞ!
2008年01月20日(Sun) 18:40
編集
じてネコ さん
若山さんの殺陣はすばらしいです。映画版は1作目も
すばらしいので機会があったらぜひどうぞ。
オペラ座はようやく岸さんデビューですね。
北澤さんも長いし、はやく交代できればいいなと
思っていたのでよかったです。そして早くみたいぞ
北澤フィエローーー
2008年01月20日(Sun) 21:35
こんばんは
編集
いつもながら、面白そうな映画をご覧になってますね。
このラピュタ阿佐ヶ谷って、街中にあってお洒落な外観とは裏腹にマニア向けな上映が多いですよね。
私も前に「誰も観ないよな~」と思いつつ足を運ぶと、超満員って事がありました(笑)
2008年01月21日(Mon) 00:00
編集
なおさん
ラピュタって阿佐ヶ谷の商店街の真ん中にあるのに
ものすごくカワイイ建物なんですよね。
毎回渋い特集で今後も通ってしまいそうです。
ホームシアターかと思わせる小さな客席も
落ち着きます。
2008年01月21日(Mon) 23:23












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