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よきこときく通信

残念な7歳児の子育てと観劇とお買いものブログ
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「ライオンキング」福岡シティ劇場1/16①贅沢のきわみ大御所キング!!

シティ劇場1階の前方扉は両脇に1箇所ずつ。
そこでレイヨウは2人とも2階客席に登場します。
シティ劇場の2階席は日生劇場のように両端が少し飛び出していて
そこにも客席(L・R席)があるのですが、ちょうどその先に出現。
私の座っていた位置からは阿川さんはみえなかったのですが、賀山さんはバッチリ!
ベテランレイヨウズの2人ですが私は久々だったのでテンションあがりました。
しかし賀山さんが開幕当初から福岡にいるということは…
もしや福岡ティモンのお稽古もしてるんでしょうか??
福岡だけにもうしばらくくることもなかろうと思っていたけど
賀山ティモンが「わいたーーー!!」とか「しぇからしかー」とか言うかと思うと大興奮!!コミカルな賀山さんてみたことないから
想像もつかないけど猛烈にみたいぞ。そして阿川レイヨウの笑顔に癒されました。
悪役もいいけどやっぱ阿川さんはこっちだ。

中央のプライドロックには縮毛矯正サラサラストレートヘアーの芝ムファサと
麗子サラビ。さすがにムファサだから腰ふったりしないのか。ちぇーつまんない。
アクがなくてモジャってない芝さんはかっこいいけど
なんか物足りない気分と思っていたのですが、
これがこれがものすごくよかった。
多分今までみたムファサの中で一番リアルにパパライオンです。
王様の威厳はもちろんあるんだけど、ヤングくんとのアイコンタクトひとつひとつが
かわいくてしょうがないって表情するから胸キュンですよ!ゴンゾみたいな
いたずらっこっぽい笑顔じゃなくて本当に日曜日のお父さんみたいな顔。
素の芝さんを垣間見た気分。おかげで久々にムファサご臨終シーンは泣きました。

その弟村スカー。この2人のシーンの迫力といったらもう。
芝ムファサの響く声と村スカーの低音ボイスを随所で堪能。
で、村スカーですけど、
うわーースカーマスクと村さんの顔が大体同じサイズッ…
というのはさすがに言いすぎですが、
頬のシャドウが全然シャドウの役目を果たしていないのが素敵でした。スカーって劣等感があって、ずるくて、小悪党キャラですが、
村スカーに関してはそういうチョコマカしたところは一切ありません。
完全にボスキャラ。大魔王様。
そしてハイエナの言うように妙に品のあるライオンであります。

青山ラフィキはすばらしかった!こんなに笑いの多いラフィキ初めてみました。
間やしゃべり方が本当に絶妙。クリックもきれいに入るし、さらに動きが
「年老いた小猿」なんですね。ラフィキのキャラクターを再認識しました。
オリジナルはやはりすごい。
ヤングシンバくんは表情が豊かでかわいかったです。ヤングナラちゃんは
結構せりふがたどたどしかったけど、東京のナラちゃんたちは
皆お姉さんぽくてしっかりしてるからなんだか新鮮でした。

そのほか1幕の見所。
・岡崎ザスはマジメ。ザズにしては物足りない気もするけど一番執事っぽい
・この前ヒューゴ鈴木さんでみた枠に武智さんがいたのでなんだかおもしろかった。
 武智さんは草にしろ、ワンバイ衣装にしろどうしてこんなに似合うのか。
・ヤングくんたちが「水のみ場にいってもいいでしょーおねがーーい」
 のあたりのくだりの佐伯雌ライオンがダレよりもニコニコしてて
 YOUが行きたいんじゃないの本当はと思った。
・「覚悟しろ」のハイエナダンスのあと、村スカーはガーーーっと歌い上げます!!
 まさかここで村さんリサイタルになるとは。 
 象の墓場がオペラ座の地下状態です。セリフっぽく歌うことなく、
 全部大迫力で歌うスカーに感動。なんたる贅沢。村さんスカーやるより
 歌が堪能できるムファサのほうがいいのにと思ってたけどこういうのもアリなんだ
 とびっくりしました。

さて、ここからが福岡公演だけのお楽しみ。福岡ティモンと福岡プンバァです。
基本的に博多弁をはじめとする福岡各地の言葉をベースに佐賀弁とか熊本弁も
入ってました。鹿児島や宮崎南九州の言葉になると、まったく違ってくるので
さすがになかったと思います。それにしてもおもしろかった。
甲高い声でまくしたてる藤川ティモンにのっそりしゃべる川原プンバァ。
私は南九州人でネイティブじゃないんで細かいとこまで
セリフ覚えられなかったんですがこんな感じで冒頭から爆笑しました。
プンバァ「こん子飼いたか」
ティモン「こんバカちんがー 太かなるったい!」みたいなノリで。
幼虫は「カシワんごた味」って言ってました。
そこで子シンバまで「ぬるぬるするけど…うまか!」
子供はすぐ順応しますね。
「悩みけとばすー生き方ばいーー♪ハクナマタター♪」と歌います。
そこ「ばい」いらんとじゃなか??(笑)ちなみにもちろんハクナマタタの意味は「心配なかばい」です。
そしてあっという間になじんだシンバですが、どういうわけか大きくなると
また標準語に戻っているのでありました。この2匹と生活してたんなら
シンバも博多弁になるはずだけどなぁ。

Comment

はじめまして
編集
いつも楽しいブログを読ませてもらってます。
静馬さんのレポはユーモアと愛が詰まってますね!
私も福岡LKを観に行ってきたのですが、博多弁ティモンのセリフがほとんど分からなかったんです。静馬さんのレポ見て文字にされて、ようやく分かりました(^^)
2008年01月18日(Fri) 03:06
編集
レポありがとうございます。
また初日の興奮がよみがえってきましたばい。
って、小松正夫かばってん荒川かというくらい濃い九州弁でしたね。
これで香山ティモンが登場されたら・・・
静馬さん、またのお越しをお待ちしています。
2008年01月18日(Fri) 11:54
編集
さくりさん
なんだかもう書き散らしレポで申し訳ないです。
藤川ティモンはあの甲高い声でまくしたてるから
さらにわかんないですよね。私もいつも場面で
笑ってますが、今回だけは方言に気をとられて
内容が2の次になってしまいました。ま、そこも
地方版の醍醐味だと思います。

BBBさん
あんな激しい方言最近では聞いたことないですよね。
だいたい私も南九州の人間だから理解してるかと
いうと疑問ですが、やはり同じ九州の人間としては
和みます。賀山ティモンに本城ザス登板の際には
またきます。
2008年01月19日(Sat) 01:14












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