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よきこときく通信

残念な7歳児の子育てと観劇とお買いものブログ
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熊本さんフォーエバー

自虐の詩 (2007)

業田良家の日本一泣ける四コママンガが原作。
私もココで書いてますが、最初は本当に普通の4コママンガなんです。
無口で気に入らないことがあると、とりあえずちゃぶ台をひっくりかえす
イサオに、薄幸人生まっしぐら、でもひたすら尽くす内縁の妻幸江の
日常が描かれていたんですが、そのうち二人の過去や幸江の過去も描かれ、
4コママンガなのにもかかわらず、号泣のラストが待ち受けます。

原作を読んでいるとどうしてもキャラに合ってるかということが
よぎるのはしょうがないですが、よかったのは幸江の中学生時代と
友人熊本さんの中学生時代を演じた岡珠希さんと丸岡知恵さん。
貧しくて地味で不幸な幸江とさらに貧しく不潔でガサツな熊本さん。
冒頭、電信柱の影から顔をのぞかせる熊本さんをみた瞬間に
もう涙がブワワワワっとでました。

阿部寛のイサオと中谷美紀の幸江のシーンはキレイにまとめすぎてるうえに
2人とも普通に美男美女なので、どうも違和感があったのですが
この中学生時代は笑えて泣けておもしろかった。
また熊本さん役の子がブサカワイくて、アジャコング似。
と思ったら…成長した熊本さんは本当にアジャでした。
知らなかったからびっくりした。とにかく私はこの熊本さんというキャラが
大好きで、熊本さんとの友情復活、お別れ、再会シーンという
絶対はずせない場面で案の定大泣き。

ラストはまたキレイすぎる感がありましたが、熊本さんだけで泣きまくったから
細かいことはどうでもいいです。アジャのセリフも決してうまくなかったけど
アジャが熊本さんってキャスティングはよかった。
それからあさひ屋マスター遠藤憲一さんは何をやっても
はずさないですね。
映画で泣いた人にはぜひ原作でもう一度笑って泣いてほしい。

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