よきこときく通信

残念な6歳児の子育てと観劇とお買いものブログ
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「思い出を売る男」千秋楽 2月28日自由劇場



物語は、敗戦後の、 どこか不思議な雰囲気の漂う薄暗い裏街が舞台。
一人の男がオルゴールとサクソフォンを奏でながら" 思い出"を売っている。
通りすがりの人間たちは、
戦争によって「過去」と「現在」を大きく隔てられた人々。
音楽によって思い出を呼び覚まされた人間たちは、そこに何を思うのか......


思い出を売る男 松本博之て誰!!

というわけで大抜擢の松本さんをみにいきました。
あのね、石丸さんかと思った。すごく似てた。
浅利さんの好みの顔なのかしら。
さすがに歌はそんなに歌えないけども。
今回舞台主役は初めてで、さらに四季独特のメソッド
母音法特訓もあっただろうし、出ずっぱりだし、
すごいプレッシャーだったと思います。

今回の前説は坂本里咲さんでした。
山口さんの乞食がボロボロの恰好なのにえらく素敵で
日下さんと全然違った印象でこの人は過去になんかどえらいことを
してた気がする…とか邪推。

あと伝さんマジメ!
素っ頓狂な恰好してる広告屋だからもっと遊んでもいいと思うんだけどな。
バチでバトントワリングしてた人もいるし(笑)
そんな下村尊則さんからもロビーにお花届いてましたけども。

松本さんカーテンコールに出てくるたびに
感極まってて涙が抑えられなくなってました。
思わずこっちももらい泣き。

地味だけど美しいいい作品です。
あと、この作品の玲子さんが一番好き。
ロビーに浅利さんがいらっしゃったけど、相変わらずお元気そうで
立ってるだけですごい威圧感でした。

思い出を売る男: 松本 博之 
広告屋: 中村 伝  
 G.I.の青年: 佐久間 仁 
乞食: 山口 嘉三 
黒マスクのジョオ: 斎藤 譲 
花売娘: 勝又 彩子 
街の女: 野村 玲子 
恋人ジェニイ: 観月 さら 
アンサンブル: 田代 隆秀
          畠山 典之 
          山口 研志 
シルエットの女: 石毛 美帆
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「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」「オデッセイ」

宇宙もの2本。

『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』:STAR WARS: THE FORCE AWAKENS
2015米

今度は3Dでみてきました。飛行シーンは3Dだと迫力あります。
次回作ではベニチオ・デル・トロが悪役ということで非常に楽しみ。
個人的にはジェダイの恰好のほうが似合いそうというか
着物とか袴とかお釜帽をかぶせたい。
最近ますます古谷一行化している気がする。

『オデッセイ』: The Martian
2015 米

原題は「火星人」なんだけどそれだとタコ型宇宙人の話かと思われそうなので
原作の「火星の人」というタイトルはいいなと思いました。
オデッセイも長い旅路だからこれはこれでいいと思います。
火星に取り残された宇宙飛行士。次のミッションの宇宙船がくるまで4年
どうやっていきのびるか!宇宙版ロビンソン・クルーソーみたいでワクワクしました。
この絶望的状況下を知恵で乗り切る。さすが宇宙飛行士。
いくら荒唐無稽な話だって石油発掘人だったらこうはいきませんよ。
また音楽が70年代のディスコミュージックだから軽快で楽しい。
ゴールデングローブ賞のミュージカル コメディ部門で受賞なのも納得です。
「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」を思い出しました。
サクサク順調に(いろいろ困難はありつつも)進みすぎなんだけど
そこはあえて突っ込まず有能な主人公を純粋に応援して楽しめる映画でした。

「始皇帝と大兵馬俑」東京国立博物館平成館



駆け込みで行ってまいりました!
始皇帝の陵墓の近くに埋められた兵馬俑が展示されるということで
楽しみにしていたのですが、結局ギリギリで行くことに。
案の定たくさんの人でしたが、兵馬俑はほぼ等身大の大きさなので
じっくりみることができました。髪の毛一本にいたるまで丁寧につくられていて
素晴らしかった。
あと石でできた鎧。20キロあるらしいですが。細かいのをひとつひとつ
つないでありました。
歩兵は厚手の着物のみで大変だと思ってたけど、鎧着るのも大変。
日本はまだはに丸王子が
ズボンをはいても はにゃーふにゃー♪とか言ってたのになぁ(言ってない)
↑弥生時代
この辺の中国は本当に面白くてまた「キングダム」読み直そうと思いました。



兵馬俑飴とマスキングテープを買いました。
素敵…!

年始のいろいろ

・読売演劇大賞最優秀作品賞に『グッドバイ』
最優秀女優賞に小池栄子さんが受賞!!
本当にうれしい。ここずっと小池さん推しだっただけに喜びもひとしお。
グッドバイも笑えてホロリとさせてくれるいいお芝居でした。
感想はココ

NHK大河ドラマ『真田丸』栗原英雄さんが信尹役で熱演。
初めてのドラマ出演でこの役ってすごい。後半までずっと出るでしょうし、
栗様時代劇もかっこいいなぁ。

大相撲1月場所にも行ってきました。
琴奨菊への声援がすごかった。

ミュージカル「手紙」新国立劇場小劇場 1月30日

2016年最初の舞台は東野圭吾さん原作の「手紙」です。
映画化もされているのでご存じの方も多いと思いますが

あらすじは
両親を亡くしてから、直貴(三浦涼介)にとって兄の剛志(吉原光夫)が親代わりだった。
剛志は弟の学費ほしさに空き巣に入り、現場を見つかったために殺人まで犯してしまう。
直貴は「人殺しの弟」という烙印を押されさまざまな差別に遭う。
そんな彼にとって音楽との出会いが唯一の救いになった。
バンド仲間との友情、初恋―だが、それさえも無残に打ち砕いたのは兄の存在だった。
一方、服役中の剛志は弟への純粋な想いを手紙につづり続ける。
その手紙が直貴をどこまでも追いつめてゆき、ついに―。


正直、この話をミュージカルにするかと思っていたのですが
ストプレだと本当に重い重い話になってしまいそうだし
葛藤とか悩みだったり、希望だったりを歌で表現することで
こちらも気持ちが入りやすくなるのはとてもよかったと思います。

舞台は通常の客席後方扉側にあり、客席と段差のないフラットな状態。
舞台上の8つの箱を動かして牢屋や部屋に見立てて進行します。
場面転換は多いんだけどスムーズで素晴らしかった。
その他階段、バンドさんのいる2階バルコニーもフルにつかいます。
小劇場らしい自由なセットで面白かったのですが、
前方席の人は上が見づらいだろうなと思いました。
客席扉を開けるという演出は結構斬新でよかったなぁ。
これは舞台上だけの出来事ではなく、
我々の日常にも続いていることをあらためて感じたり。

役者さんたちもよかった!歌がうまいのはもちろんのこと
皆さんいろんな役をこなしていて総勢11人の舞台ですが
もっと多くいるような印象をうけます。

さて、ザ囚人役者ですか?の兄・吉原光夫さん。
バルジャンと違うのは考えなしに犯罪を犯してしまって
最初からひたすら後悔しているということ。
弟思いなのはいいけど、どこまでも無自覚自己中なのはね。
弟・三浦涼介くんは
もう不幸の連鎖がとまらなくて気の毒すぎ…。
それでも理解してくれる友人たちもいて、切ないながらもわずかな希望も。
ラストの2人がまたよかった。バルコニーの直貴と舞台上の剛志。
この時のミツオさんの顔がね、もう何とも言えない顔で。

私もやっぱり泣かされたけど、泣け泣けという展開ではなく、
あくまでも淡々と進むのは藤田さんの演出ならではだと思います。
曲もキャッチーでよかったし、ただやっぱりこれDVD発売するっていっても
家で一人でみるのは重いな…。

あ、愉快なとこもあって、川口ジャベールが同じ囚人仲間になってたこと。
ロビーにミツオさんあてで大友啓史監督の花があったんだけど、
何つながりなんだろ。「ハゲタカ」も「るろうに剣心」も好きだから
どこかでミツヲさんが映像に出られますように。
あと多分藤田さんつながりで藤原竜也くんが観に来てました。
この舞台客席おりがあるから結構目立つんだよなぁ。

原作:東野圭吾
脚本・作詞:高橋知伽江
演出:藤田俊太郎
作曲・音楽監督・作詞:深沢桂子



<キャスト>
三浦涼介/吉原光夫/廣瀬大介/和田雅成/川口竜也/上野哲也
岡本悠紀/五十嵐可絵/和田清香/北川理恵/礒部花凜
~ミュージシャン~
横田明紀男(Fried Pride guitar)、長尾珠代(violin)、村井一帆(piano)
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