よきこときく通信

残念な6歳児の子育てと観劇とお買いものブログ
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M.クンツェ&S.リーヴァイの世界~2nd season~ 2幕 2/28 シアタークリエ

2幕
『モーツァルト!』より
ここはウィーン アンサンブル
僕こそ音楽 山崎育三郎
モーツァルト!モーツァルト! 一路真輝/山口祐一郎
               /アンサンブル
心を鉄に閉じ込めて 石川禅
終わりのない音楽 土居裕子/石川禅
ダンスはやめられない 新妻聖子
チョッピリ・オツムにチョッビリ・ハートに
               山崎育三郎/アンサンブル
何故愛せないの パトリック・シュタンケ(独)
星から降る金 土居裕子
神よ、なぜ許される 山口祐一郎
影を逃れて 山崎育三郎/アンサンブル


演目自体が好きなので1幕よりさらに盛り上がりました。
土居さんの「星から降る金」よかったーーー
でも男爵夫人役が合うかというとやっぱり違うかな。
禅さんは1幕では城みちるみたいだったのに
2幕ではすっかり落ち着いてます。でもコンサートでも濃いな(笑)
パトの「何故愛せないの」もすばらしかった。
ただどうもあの体型で「何故愛せないの?
このままの僕を~♪」と歌われると
「甘えんじゃねえ!」と一喝したくなります(笑)

『エリザベート』より
私だけに 一路真輝
ミルク 山崎育三郎/アンサンブル
私が踊る時 一路真輝/山口祐一郎
最後のダンス パトリック・シュタンケ(独)
夜のボート 一路真輝/石川禅
闇が広がる 山口祐一郎/山崎育三郎


一路さんあのおどろおどろしい歌唱はレベッカ用だったらしくて
とりあえず一安心。
「私が踊る時」はやっぱり一路×山口ペアが一番好きです。
余裕の祐ちゃんトートに決しても決して自分を曲げない一路シシィ
この一路シシィのオーラは何年たってもゆるぎません。
しかしキッとすましてた一路さん。
歌が終わって暗転したと同時に素に戻って、
祐一郎さんに満面の笑顔。
…なんだそのツンデレっぷりはーーー!
ギャップにハートを打ち抜かれたワタクシでありました。
祐一郎トート年齢的に厳しいヅカ版トートの扮装やめて
普通にこのコンサートで着てるようなジャケットに短髪じゃ
駄目なのかしら?明らかにこっちのほうがカッコイイのに。
ついでにいうと石丸トートも普通の格好のほうがいいと思う。
本日一番よかったのがパトの「最後のダンス」でした。
ううむかっこよすぎる!

影を逃れて 全員


DVD発売も決定し、パトリックの歌をもう一度
ウチでみられるのが楽しみです。
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M.クンツェ&S.リーヴァイの世界~2ndseason~ 1幕 2/28 シアタークリエ

1幕
オープニングメドレー アンサンブル
プロローグ~我ら息絶えし者ども(エリザベート)
奇跡の子(モーツァルト!)
もう無くすものもない(マリー・アントワネット)
夢に見るマンダレイ(レベッカ)


舞台上にオーケストラがいるので
その前にアンサンブルさんが並ぶと
いっぱいいっぱいで、歌声が迫ってきます。
最初のつかみだけで感動!
やっぱりいい曲の数々だなーとあらためで思いました。

司会の武岡さん登場。武岡さんもM!でアルコ伯爵やっていたので
クンツェ&リーヴァイカンパニーの一員でありますが
歌謡ショーのような笑いもとるこなれた司会っぷり。

『レベッカ』より
幸せの風景 山口祐一郎
永遠の瞬間 新妻聖子
レベッカ1 一路真輝/アンサンブル
誠実さと信頼 石川禅
今宵マンダレイで アンサンブル
レベッカ2 一路真輝/アンサンブル


こんな前で祐一郎さんみるのなんて何年ぶりだよー
しかしクリエでみるとあまりに大きい。
すべてのパーツが帝劇サイズ。
でも帝劇でみるならこれくらいないとねぇ。
最近の役者さんは背が高くてもシュッとしてるから
城田君に逃げられた(いや帰ってくるかもですが)今
帝劇サイズ役者の後継はやはりミツヲだな…などと
まったく関係ないことを考えていたら
久しぶりの一路さん登場。やっぱり舞台で輝く人です。
が、すんごい粘っこい歌い方になってて
ダンヴァース夫人怖いよ!!
夢にでてきそうなくらい怖い。
禅さんは70年代アイドルのような輝きでした。

『マリー・アントワネット』より
ILLUSION~或いは希望~ 山口祐一郎
100万のキャンドル 新妻聖子
流れ星のかなた 土居裕子/新妻聖子
神は愛して下さる 土居裕子
もしも鍛冶屋なら 石川禅
心の声 新妻聖子/アンサンブル
なぜあなたは王妃なのか パトリック・シュタンケ(独)
すべてはあなたに 新妻聖子/パトリック・シュタンケ(英)
苦しみの彼方に パトリック・シュタンケ/新妻聖子
        アンサンブル(独)


脚本と演出が大幅に変わらない限り
もうみることはないだろうMA。
改めて聞くと曲はいいんだ。もったいない。
武岡さんもやたらドイツで上演されたときは変更が
っていうのを強調していたけど、そうでもしないと(以下略)
新妻さんの100万のキャンドル素晴らしかったです。
気持ち入ってて次の土居さんとのデュエットの前にちょっと
涙ぬぐってました。土居さんはアニエスの歌が一番ハマってます。
そしてパトリック登場!新妻さん通訳でトーク。
前日は育三郎くんとお台場のゲーセンで遊んだそうです。
ちなみに教えてもらった言葉は
「マジで!」
いっくん、もっとマシな日本語教えようぜ(笑)
今までの役柄では「M!」や「ジキル&ハイド」も好きだけど
「三銃士」のダルタニャンが気に入ってるとの答えに
「え?その体型で(今井キーヨ的な)ダルタニャン…」
という客席の空気をすばやく察知し
「若くて痩せてたときだよ」とすかさず付け加えるかわいいパトでした。
しかしパトリックの歌はすごかった。
この歌聴くだけで来たかいがありました。続く。

壁抜け男 2/26 四季劇場秋

前回の東京公演からは実に6年ぶりの「壁抜け男」
大好きな作品ですが、これと「アスペクツオブラブ」は
石丸さんが好きだっただけに、再演はみたいようなみたくないような心境で
キャストが出るまではとりあえず保留していました。
が、稽古場リポートで飯田デュティユルと知り即購入!
いたよいたよ。飯田アニがいたよ~。だったら絶対安心だ。
なにしろこのミュージカル全編歌でおそろしく難しい曲揃い。
まずは歌えなきゃ始まらないのです。
歌稽古だけで1カ月。音をはずしたらまたはじめからという
過酷な稽古に寝る時もずっと曲が頭の中をはなれない状況だったそう
(川原さん談)

そんな飯田デュティユル、もちろん歌は抜群。
むしろキャラクターも「平凡な役人」を演じるにあたり
泥棒ヒゲをはやしてキラキラオーラをおさえていた石丸デュティユルより
いい意味で地味さが光るというかあってるかもと思いました。

また八百屋で娼婦を演じている佐和さん
鴬谷あたりに本当にいるんじゃないか
と思わせるリアルさをかもしだして
いい感じでした。色っぽいから切なさも感じるし。
ちなみに丹さんだと
「私は夜の女♪」
「えええ!今なんと?」
「ここは笑うとこなのか?」

と観客をまず混乱に陥れ、
「このひとはそういうキャラ!」
むりやり納得させていくという(笑)
かわいくて大好きですけどね。

新聞売りの有賀さん。ええ?まだ新聞売りやるんだ…と思いましたが
本人も実年齢とのギャップに若干の違和感を感じ始めた模様。
でも大丈夫。間近でみた有賀さんどうみても隣のライオンキングみにきた
修学旅行生と見間違うくらいだったから。
40歳になっても「燃える~太陽の矢が胸に飛び込んだ~♪」って
歌ってるマリウスもいたし、次回再演時も多分違和感なく新聞売りやってるでしょう。

樋口イザベルはちょっとキャラ違いかなーという印象。
樋口さん顔がもともと笑い顔だから
薄幸さがあんまり感じられないというか。
しかしヒロインとしての安定感は半端ないです。

ほかのメンバーも抜群のバランス。
この演目は思う存分変な寺田さんを堪能できるから
最高です。
あと生オケがいてくれたら文句なしだったんですが。
イベントで飯田さんが高井さんのモノマネしたときだけは
高井部長にいてほしかった(笑)
今年の納会はモノマネ紅白歌合戦どうでしょう。
多分ダンサー陣は加藤さんのモノマネがうまいと予想。

デュティユル :  飯田洋輔
イザベル :  樋口麻美
部長・刑務所長・検事 :  青木 朗
八百屋・娼婦 : 佐和 由梨
デュブール医師・警官2・囚人・弁護士 :  寺田真実
B氏(公務員)・警官1・看守1・ファシスト : 金本和起
C氏(公務員)・乞食・看守2・裁判長 : 川原信弘
画家 : 永井崇多宏
M嬢(公務員) : 戸田愛子
A夫人(公務員)・共産主義者 : 久居史子
新聞売り :  有賀光一



みんなで歌おう「壁抜け男」�2/26 

2限目 ホームルーム
各班に分かれて移動。私は川原さん班で2階客席へ。
川原班はなごやかにおしゃべりタイム。
川原さん汗びっしょりになりながら一生懸命しゃべってくれました。
川原「楽屋が面白いです。永井さんが天然でヤバイんです(笑)
いい具合に遊ばれてる感じで」

また役柄は自分のなかのいろんな部分をもってきて演じるという話から
川原「ダルク(美女と野獣)の悪の部分がなくて困りました」
川原さんは多分2008年の仙台公演がダルクデビューなので
私はみたことがないのですが、確かに川原ダルクむちゃぶりだなーと思ってた。
川原「寺田さんに教えてもらってたんですけど」
いかんいかん テラダルクはやりすぎだから(笑)
ある意味特殊だから(笑)

と一時期、寺田酒場マスターみるために「美女と野獣」通ってたといっても
過言ではない私がいうのもなんですが。
そういえば1週間だけ出てきたかなり無理めな佐和シュガーポットちゃん
という貴重なものもみたな…。

質疑応答。
警官の自転車はコースがきっちり決まっていて、経験者の寺田さんはともかく
金本さんは舞台上でも稽古場とちがって狭いので練習していたという話。
楽屋ではウォーミングアップ、開口練習、ミーティング、
この舞台で絶対欠かせないのはコーラスの合わせ、和音がかなり難しいそうです。
開幕までの稽古はピアノを囲んでの音楽稽古だけで1カ月。
経験者が少なくて大変でちゃんと幕が開くのかなという感じだったそう。
劇団内でも人気の舞台なのでやりたいという役者さんも多いらしく
今回も座内オーディションがあったそうです。

とこんな感じでHR終了。また1階へ。
最後にみんなで歌う前に役者からごあいさつをということで
寺田「(自分は)シチズンの営業マンやってたんですが
あそこの席でこの舞台をみてやめました。壁抜けました(笑)」

という思い入れの強い寺田さん紹介で
樋口さん、有賀さん、佐和さんの挨拶。
有賀さんは日本初演、初舞台というプレッシャーのなか
演じた新聞売りを現在まで続けています。
本公演は公演委員長まで務めていますが、
特別なことはせず淡々と演じていきたいという挨拶にぐっときました。
毎回イベントでアワアワしてた有賀さんが
こんなに流暢なごあいさつができるようになるなんて(そこか)

佐和さんも初演からの参加。この舞台の出演者はたった11人で
12年間でも35人しか演じていない。スタッフ役者が輪になって守ってきた。
と話しながら感極まる佐和さん。うう…もらい泣き…。

最後はみんなで歌って終了。

幕がおりて寺田さんにおしだされて飯田さんだけ幕前へ。
飯田さんもすでに本編のカーテンコールで声が上ずってたそうですが
最後も話しながら涙ぐんでました。
でも最後の歌の前に
「(コーラス合わせの声は)おぼっちゃまくんの頭みたいな感じにだす」
というたとえをもってきた飯田さん…さすがです(笑)
カンパニーの「壁抜け男」に対する深い想いがヒシヒシ伝わってきて
本当にいいイベントでした。
壁抜け男は~最高~♪
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