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よきこときく通信

残念な7歳児の子育てと観劇とお買いものブログ
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「夢から醒めた夢」初日8/14四季劇場秋②道口スグルデビュー!!

相変わらず高脚ピエロだけでどんぶり飯3杯はいけるくらい満喫。
ここからやっと本編です。

クールビューティ北澤配達人は前よりアイシャドウが薄くなってました。
前はあまりにもガッツリすぎてオカマかジュリーかといった感じでしたが
今回はうっすらグリーン系かブルー系シャドウが目を伏せたときにチラっとみえるので
なかなかいい感じであります。厳しい表情をしてたかと思うと微笑してみたり、
表情も豊かになり、なんか下様配達人を思い出しました。
最後にみた下様配達人のアイメイクはガッツリラメでした…。
下様何処に…。

吉沢ピコは本日もピコそのものでした。
こういうキャラクターって普通歌のお姉さん系か
コドモキャラになりがちなのに吉沢ピコは完全に「ピコ」に同化してます。
好奇心が強くて、お調子者で、表情がくるくる変わって、みんなに愛されるピコ。
あと一番の強みは笑いがとれるところですよね。
遊園地のシーンですきなのが吉沢ピコが本当に楽しそうなところ。
仕草もいちいちカワイイんだ。ちょっとおばちゃんくさかったりするとこも。

一方えりかマコ。初めてでてきた当初はセリフを丁寧に言い過ぎて妙に違和感が
あったんですが、きょうのえりかマコは本当にひとつひとつ気持ちがこもってて
すごくよかった。やさしいだけじゃなくて、2幕はマコの芯の強さにさらに泣かされます。

さて霊界空港。
初めてみる道口デビルにドキドキです。
大抜擢だと思いますが、デビルという役は笑いをとらないといけないのに
ただでさえ笑いの少ない東京公演でネタを知ってるリピーターだらけの初日。
さらに代表まで観劇という道口さんにとって非常にやりにくいだろうなと思われる
デビューでしたが、見事に笑いもとり、道口さん独自のデビルになっていました。
髪型は真ん中でピッチリわけ。メイクはヒノデロみたいな美メイクではなく
山型細マユにニラミンコ風アイメイクで基本あっさりだけどドラァグクイーンのような
キレイなんだかおもしろメイクなんだか微妙な感じ。
最初から結構バリバリ踊り、キン肉スグル声でテンション高いデビルです。
ルミエールのときもコミカルなシーンはキン肉マン声だったから
なんとなくこれは想像つきました。
ただおもしろかったのがずっとテンション高いわけではなく、急に地声に戻ったり
いろいろ緩急つけてるところ。特に興味深かったのが2幕の「みんなの…ために?」と
いうくだりは真顔で本当にデビルが改心したようにみえました。
何をみてもウマイなぁと思う「この人がいるとお得だと思う俳優NO1」の道口さんですが
デビルは『おかまみたいなおっさん』というキャラクターで客側の認識が固まってるだけに
おっさんじゃない道口さんはやりづらい点も多いかと思いますが、こういう役は
演じていくうちにもっともっとおもしろくなっていきそうなので今後も楽しみです。
デビルは本当に演じる役者さんで全然印象が変わりますね。

ちなみに今回同じ板の上にメソ役者(道口さん、有賀さん、飯村さん)が3人いるという
おもしろいことになってます。これに荒川さんが入るとメソだらけの夢に。
その有賀エンジェル。ほんわかした藤原エンジェルに比べて、有賀エンジェルの
「皆が幸せになれたらいいな」は強い意志を感じます。あときっちり仕事こなしつつ、
メソとピコがしゃべってるときは同じメソ仲間としてひそかにあたたかい視線をおくっています。
キーボードをたたきつつ、マウスもガシガシ活用してます。道口スグルもといデビルも
指一本でやる気なくキーボードをたたいてましたが、自作パソコンの鬼・有賀エンジェルの
パソコン指南はなかったので一応基礎知識はあるものと思われます。
野中デビルはいちいち有賀先生が教えてましたが。

さてグレーパスポートトリオ。
今回新しく加わったのはご存知われらが大塚暴走族なのですが、新キャストなのにも
かかわらず抜群の安定感と若々しさ。マユゲが妙に凛々しくて男前です。
あと、ヤクザナンバーでびんたされたあとに白目むいて倒れてたのにウケました。
なにより、こんなに歌いまくって(シャウトあり)踊りまくってる大塚さんをみるのが
うれしくてしょうがない!今回大塚派(と勝手に私が命名)の韓さんともどもヤクザにも
キャスティングされてるのがまた楽しみです。
いやーむしろ大塚デビルとかきそうでコワイと思ってただけに、今更族になるとは
思ってもみませんでした。

ええと、あ、そうそう佐和さんがまさかのおばあちゃん
いくらなんでもそれはない。3年前に「美女と野獣」のシュガーポットちゃんで
でたときも別の意味でそれはないと思いましたが…いやこれはさておき。
一応和服で白髪メッシュの入ったヅラ着用だったので意外ときちんと老けてみえました。
といってもものすごくキレイでしたけどね。超上品なおばあちゃんで、さっそく維田おじいちゃん
との再会シーンでボロボロ泣きました。
そうそうアンサンブルの佐伯さんが福岡ではほとんどシュガーポットちゃんやってたんですよ。
シュガーポットの
ひとりは黒塗りアフロヅラでひとりはおばあちゃん。
すごいふり幅…。

とりあえず主要キャスト編ここまで!

「夢から醒めた夢」初日8/14四季劇場秋①タカシオオツカSHOW

多分初日だし、アンサンブル以外はおなじみのキャストがくるのだろうと
思っていたこの日。私の目的は早々に「赤毛のアン」抜けするであろう
吉沢ピコ。開演1時間前、キャストチェックするとやっぱり
吉沢ピコにえりかマコ
…に大塚暴走族?道口デビル?佐和おばあちゃん?
道口さんはなにげに下様路線だから、いずれ配達人になるんじゃないかな
と思っていただけに、予想のななめ上をいくキャスティングに
どういう反応をとっていいのやら。道口さんの今後が読めない。
そんな道口デビルはひとまずおいて、大塚さんですよ。
あの大塚さんが高脚ピエロに!しかも相方は野中さん。これは期待大です。

中のパフォーマンスを我慢して本日はタカシオーツカSHOWに専念。
結局誰がきても私は高脚ピエロにまとわりついてるわけです。
そういうわけで今回もピエロくんたち観察日記。
☆軽快に笛を吹きながらあらわれた野中ブルー&大塚オレンジに手をふるギャラリー
 みんなもテンションがあがってることがうかがえます
☆大塚オレンジ満面スマイルで登場!超いい人顔!ちょっと胡散臭い(笑)
☆さっそく握手の輪ができるものの、あまりの人気に
 「ちょっとーまだ握手すんの?」と早くも疲れ顔←もちろんわざとです
☆しかしシャキっと背をのばすとまたわざとらしくニッコリ男前笑顔
☆そこへまた群がるタカシさんファンに「とっとと入ってー」と
 ピッピコ交通整理を始める大塚オレンジ
☆きゃあきゃあ囲まれる大塚オレンジの後ろに
 ひっそり御大が音もなく背後霊のように…タカシー!後ろ後ろ!
☆その横で一般人にまぎれて普通にロビパフォを楽しむ瀧澤さん
☆ベテラン野中ブルーは相変わらず技披露に余念がありません
 いきなり近づいてきたりする変則ステップにきゃあきゃあ歓声が(というか悲鳴が)
 あがります
☆野中ブルーいまどきTIMの命までやってました。細長っ!
☆よいしょと椅子にこしかけた大塚オレンジ。またもぐったり疲れ顔(爆笑)←わざとです
 だりーよ~と弛み顔だったのに敬二さんが横をとおったのをめざとくみつけた
 オレンジ、ちょっとシャキっとして、通り過ぎるとまたダルーーン(笑)
☆大塚オレンジの近くにやってきた野中ブルー。
 しばらく2人で遊んだあとは杖でボケろと言ってるんでしょうか。
 短いアイコンタクトで息がぴったりの2人。
☆そんなわけで杖パターゴルフに挑戦する大塚オレンジ
☆お客さんにいきなり顔を近づけビビらせる大塚オレンジに
 両手を広げて制する漢(おとこ)・野中ブルー
 
何をするかわからない自由人ミツヲピエロは影からこっそり観察して笑ってましたが、
大塚オレンジはきっちり計算された面白さで本当に高脚ピエロショーといった感じ。
これだけ観に通いたいくらいでした。

あと今回、魔法使いさんが自分の持ち場を離れ
いきなり徘徊し始めました。カフェでのんびりしてる人を見つめてみたり、
ゆるゆる歩いてベンチにひとり腰掛けてみたり…
(もちろんみんな写真はとるけど近づかないのでひとり哀愁の後姿
何がしたいんだろう…。初日だから顔見せ?
維田オルガンおじさんも外で笑顔をふりまいておりました。
うう…京都でやたらかまってくれた立岡オルガンおじさんを思い出しました。
きっと立岡さんは今は光になって空からこの様子をみてるんだろうなぁなんて思いました。
そして幻のVシネヒゲヤクザもきっと光になってみんなを見守って…
って生きてるから!
多分、今はグレパスで御大デビルに阻まれて現世に戻ってこれないだけなのよ。うん。
っていろいろ間違ってるような、間違ってないような。
あと少しだけ小人ちゃんのハンドベルもみることができました。
佐伯さん発見!今年も子ども役ですね。
本編に続く。