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よきこときく通信

残念な7歳児の子育てと観劇とお買いものブログ
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呪怨のリメイクなかなかいけるかも

「呪怨」のアメリカリメイクThe Grudge の予告編です。

「リング」のヒットで和製ホラーが盛り上がり、
その亜流映画が増えたなか
「呪怨」って久々にホラーとして
きちんと仕上がってておもしろかったんですが
気付けば映画化、さらにアメリカ進出!

呪怨の怖さは襲ってくる恐怖というより
主人公は気づかないけどいるぞっていう
「志村後ろ」状態なのが控えめでスキです。
最後の大トリは、だからこそ出てきたときの怖さが増すんですよね。

同じくリメイクされたザ・リングは弱かったなー
最終的にでてきた貞子の顔がエクソシストみたいな顔だったので幻滅しました。
まだやつらにはモンスターみたいのじゃないとだめみたいです。

しかし今回はプロデューサーにサム・ライミ
監督はオリジナルの清水崇ですからね。
日本のホラーのわびさびをおしえてあげられるかと思います。

で、予告編を見たんですが、そのまんまなんですけど…ヽ(´Д`;)ノ
舞台も日本のあの家だし、あの親子も健在みたいだし、
サラ・ミシェル・ゲラーまで奥菜恵にみえてくるし。

呪怨オリジナルはビデオ版2作と映画版2作がちゃんとつながってるので
このアメリカ版もつながるんでしょうが、壮大な大河ドラマに
なってきましたね…


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もう原作忘れたから単純におもしろかった「ハリーポッターとアズカバンの囚人」



HARRY POTTER AND THE PRIZONER OF AZKABAN

(04/米)


ホグワーツ魔法学校3年目のハリー。
ハリーの両親をヴォルデモード卿に引き渡し
死に追いやったシリウス・ブラックが脱獄した。
そして今度はハリーの行方を追っている。
ホグワーツにはアズカバン牢獄の看守、
吸魂鬼がやってくる。


原作がベストセラーでファンが異常に多いのも困り者で…
案の定「あのシーンがない!」だの「もっと尺を増やせ」だの
「子ども映画で見るにたえない」だの
大きい読者の皆さんたちが騒がしいですが。

いいですか。これは「児童文学」です。
もともと子どもたちのためにかかれた本です。
その本のレベルの高さに大きい皆さんも食いついたようですが
「指輪物語」じゃないんだから圧倒的に小さいお子さんたちが
読んでるわけですよ。
だから映画も子どもがターゲットなんですよ。
何時間も座って鑑賞に堪えられるわけないでしょう。
正直いうと、2時間はほしかったけど。(今回135分)
《追記・あれ??2時間あるよな。しかもほんとは142分だった。
全部間違ってるよオレ。すみません。これだけ我慢して座ってられれば十分ですよね》
ともかく真剣に怒るのはどうかね…

もともと映画と原作は別物と私はとらえてるし、
脚本や監督で傑作にも駄作にもなると思ってます。
原作に忠実につくったら一般的に傑作になるとおもったら大間違い。
(「スティーブン・キングのシャイニング」がいい例)
だいたい忠実に作ったら何時間、何億円かかると思います?

たしかに原作に比べたらはしょりすぎですけど
あくまでも原作は原作。映画は映画。
初見の人もなんでもかんでも説明してくれると思ったら大間違いだぞ。
足りないとこは自分で考えなさい。想像しなさい。
そんなこといってたら
アレハンドロ・ホドロフスキーなんかみれないぞ。(普通見ないか)

さて監督が変わったこの第3作目。今までよりダークですが
なかなかおもしろく仕上がってます。ハリーたちも大きくなって
今回は私服姿も多いため、ますますお兄さんに見えますね。

この映画何がすごいって脇の俳優陣がいい。
シリウス・ブラックに悪人といえばこの人ゲイリー・オールドマン!(メ゚Д゚)
占いのトレローニー先生がエマ・トンプソン!
おなじみマギー・スミスにアラン・リックマン!
いいですねぇ。話がしまります。

それから個人的にナイスなキャラは
これ原作になかったと思うんだけど
しゃべる首人形!(正式名称はわかんない)
人間の首から頭蓋骨をはずして目、口を縫って詰め物をすると
手のひらサイズに縮むんですよ。
たしか首刈り族が戦利品として相手の首で作ったという。
子どものころ呼んだ本にこの首人形の作り方がのってて怖かったんだよな~
これが冒頭出たときに「こりゃこの映画やるな!」と勝手に喜んだ次第です。

あとハリーが湖の後方から光を見るシーン。
「もののけ姫?」って思いませんでした?シシ神さまだよね。あの出方は。



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